シュピゲラウ

購入対象となる商品が、ギフト対応が可能であることをユーザに知らせるために、ギフト対応設定項目自体を商品ページに設置しました。ギフト注文として情報を得るために「ショッピング」「ギフトラッピング」「ギフトメッセージ」また「熨斗」などの多くの設定項目を表示する必要がありますが、ここでは、UXを向上させるために、まず「リボン包装」と「熨斗放送」の選択形式にて、設定項目を切り分け、それぞれに紐づく入力項目をクリック表示することで、ユーザ操作を誘導することに成功しました。
また、商品毎にギフト設定をできることから、通常商品とギフト対象商品との同時購入を可能としております。

「シュピゲラウ」が取り扱うビールグラスやワイングラスは、見た目だけではわからない商品属性がありました。その為、商品リストページでは、興味ある商品を複数選択すると、商品の属性比較ができる機能を実装しました。
ここでのアプローチの利点は、比較という行為を商品一覧ページと切り離すことで、比較ページのすっきりした見た目を保ちながら、商品同士の相違点となる情報を比較表から効果的に読みしやすくしております。